「ネタばれ」と「書くこと」。

このサイトの矛盾点。
現在一番突きあたっているのは、つまり。
ネタばれ、である。
 
更新しないとか、更新したくないとか、
更新するつもりがないとか、そういうんじゃなくて。
ネタばれしちゃっていいんだろうか。
このかべに、ここずっとぶち当たってて
いや、「深く語る。」のコーナーを始めるずっと前からあって。
だからこの(「深く。」の)コーナーが出来たというか。
 
このサイトが、『輝夜姫』のサイトなら、あるいは『月の子』のサイトなら、話は早い。
それぞれの作品について、そのターゲットに向けて、書いていたと思う。
でもうちが扱うのは「清水玲子作品全般」。
清水ファン、清水好きの中には、
「『輝夜姫』しか知らないけど好きで好きでたまらない」方とか、
あるいは、「『月の子』「J&E」が大好きだけど、
 『輝夜姫』は途中で読まなくなった」とか、ありふれてるのですよ。
いや、もっと言っちゃたら、「清水玲子って誰?」と調べてて、
このサイトがひっかかった、そういうのも、アリ、だよな。。。
 
 
『月の子』の場合。
舞台ファンがいい加減ネタばらししていらっしゃる。
そして、かなりの確立、『月の子』を検索すると、
舞台ファンのサイトにいっちゃうんだよな。
 
う〜ん、舞台ファンがネタばらししてるのに、原作ファンは語らない、語れない。
それもあんまりだと思うの。とても。
『月の子』について思いっきり読みたい人もいると思うの。私みたく。
「原作の」ファンサイトもあっていいはず。それはすごく思うの。
私は原作が好きなの。
原作のほうがキレイだと思うよ。
性を超えた愛、つーより、演じてるの、全員リアルな男だ。舞台は。
見る方は主に美青年、美少年が見たいのだろうし。
私とは求めるものが違ってる気が。。。と見たあと、思った。
(私はティルトですら男と思ってない。だから、ギルでさえ、メンタル的には。)
 
それに、何より。私は、というかこのサイトを開いたきっかけは。
『月の子』について語りつくす。それがずっと私の夢だった。
 
 
でも、最近の『輝夜姫』にすごくはまってて。
まゆとか碧とかに、すごくひかれて。
『輝夜姫』は連載中。クライマックスって、燃えるでしょう?
あと、『画集・輝夜姫』とかを読んで、あの頃からかな?
『輝夜姫』についていろいろ書き出したのは。
 
 
つまり、私は、「深く語る。」では、警告しちゃてるけど、
自己責任押し付けちゃってるけど、
『月の子』のネタばらしの真下に『輝夜姫』のネタばらしもあり、
そんな状況なのである。
無料で簡単に情報送っててしまう。見てしまえる。ネットという社会。
(プロバイダー料とかいるとしても。)
人様の楽しみうばってないか、非常に心配である。
 
でもこのサイトは続けたい。残したい。
こういうサイトを必要としてくれる人がいると思うから。
というか、居てくれるから。
 
清水作品は、作品ごとにカラーも各々違うから。
(似てるとこもあるけど。
 『秘密』のロス君見たときは、本当にうれしかった。ティルト再来かって。
 「守と楓」は「ジャックとエレナ」みたいという声も高いし。)
やっぱり「「J&E」がいい」とか、「『月の子』だ」とか、
「いや、『輝夜姫』だ」とか、「『輝夜姫』読んでない」とか、
「『秘密』よかったよ」とか、「短編こそがいい」とか。
それは好みの問題で。
 
でも、逆に、「守や楓が「ジャックとエレナ」と似てるって聞くけど、
「ジャックとエレナ」って何だろう?」って方に、
「ジャックとエレナ」を勧めることも、可能なわけだ。
うん。そういうことこそ、やりたいし、
さっき書いた「ロス君」なんて、見てくれ(だけ)はティルトに似てるから、
『月の子』ファンに、『秘密1999』を勧めるってのも、可能なわけだ。
『秘密1999』は、「第九シリーズ」のプロローグ的な作品だし。
けっこうドリーム的に読んだ気がする。当時。
その後、「第九シリーズ」に見事にはまりましたし、私。
 
 
すっごい悩むんですけど。
すっごい好きだからこそ。大切だからこそ。
文章力つけるしかないね。切り口と。
 
変な時代、生きてるなぁ。 

2004年11/23(火)