『双子フェチの私‥‥‥』  

 私は双子フェチです。
 おもしろい本読んだので、ついつい書いちゃったんですけど。  私は、昔っから私は双子好きでしたね。
 昔は男女の双子とかも好きで。『七つのエルドラド』 立ち読みしまっくった末買う。(二冊ほど買えなかった。中坊の私には金なくて。)
 楠桂の『サーカスワンダー』もすごい好きでした。楠桂さん自身も大橋薫さんと双子でしたよね。
 同じ顔の男女って昔めちゃくちゃ憧れてたけど、今はそれほど「興味なし」になってしまった。
  あれは単なる物語の世界。男女の双子は、一卵性でないため、遺伝的には、単に「同時に生まれたきょうだい」だからです。(かなり冷めちゃってますね。)
 
 今は、私は「一卵性の双子フェチ」です。
  一卵性と二卵性の違いは、一卵性の双子はもともと一つだった受精卵が、分裂の際に二つに分かれて生まれるため、「遺伝的にまったく同一」なのに対し、二卵性の双子は、「遺伝的には他のきょうだいと同じ」というところ。
 一卵性は、全くの偶然の産物なんです。
 今、双子が欲しい女の人が、最先端医療で双子生めるようになるとかならないとかいうのは、「二卵性以上」の話。 (2000年現在)
 
 武弘道さんの『ふたごの話、五つ子の秘密』が、超面 白かった。何かすごい事、書いてある。本当に「十数年探してました」って本。(←実話。本当に私は十数年双子についての本を本屋で探してた。)(この本の詳しい内容は、今度別 記しますね。)
 
  『海の闇、月の影』は、数冊持ってたけど、従妹がそろえてて、読ませてもらいました。やっとって感じでしたね。私は流水派です。何か流水ばっかり悪役で、流風ばっかり幸せだなあ。流水が好きです。
 
 双子フェチには『月の子−MOOM CHILD−』はおいしかった・・・。
 
 最近一番はまってる双子キャラは、『輝夜姫』の楓(←正確には双子じゃないけど)。といっても、輝夜のコミックスの12・13巻あたりではまったの。私も「まるこめ双子」に今さらはまるなんて思わなかったし。清水玲子作品には、「双子・クローン及びそれに類する者」が多いです。
 
 双子、クローンに興味のある方は、清水玲子を読もう!!
 
 最後に『ふたごの話、五つ子の秘密』武弘道・著から抜粋させて頂きます。
『(志村恵氏の論より)  文学における“ふたごもの”を細かく分類すると、おおまかですが、次のようになるでしょう。
   1.世界創世もの・自然の神秘もの 
   2.奇形や特異な存在としてのふたごもの(フリークスもの) 
   3.アイデンティティーもの(近親双姦ものなどもふくむ) 
   4.かわいいふたご路線(マンガやキャラクターグッズをふくむ)
   5.ミステリーなどのトリックもの 
   6.ふたごおよびふたごの育児ノンフィクション 
   7.遺伝もの(最近とくに増えている)
   8.差異・類似もの。
 
 もちろんこれは暫定的なものですし、かなりおおまかではありますが。』
 
 最近なぜ双子がこんなに好きか、わかりかけてきました。人はどこから来たのか。人の心はどこから来たのか。遺伝的に同一だと、心は同じなのか。すごい神秘的で。
 
 でも自分のクローンは絶対いりません。やだ。いらない。
 
●『ふたごの話、五つ子の秘密』の著者は、「日本で一番多くの、ふたご・多胎児に、小児科医として接した方」だそうです。とてもまじめで貴重な本です。(教えるのあまりにももったいなくて、ひとり占めにしちゃおうかなーって悩んでしまった(笑))
 あと、ホントの双子の方に対し不適切な事を書いていたら申し訳ありませんでした。

(2001年)